漂流人間とクリスマス

見当違いでございます。

ドラマ「カルテット」1話感想

あけましておめでとうございます。

今年はブログなるべく更新していきたいです。

基本的に記憶あやふや見当違いな感想を書くと思うけど自己満足だからいいかな~

カルテットはビジュアルが公開された時点でこれはエモそう!と期待していました。

以下感想です。

 

エモい大人の恋愛物語だと思って見始めたら個のやばさの方が強かった1話。

4人が奏でるハーモニーっていう感じではなく4人がぶつかりあっている感じで、とりあえず個々の性格がかなりたっている状態だけど徳誰でいうところのベリカのポジションが4人いる感じ。
こういうの、1人まともな人がいてやれやれ…とならないと視聴者がやれやれポジションになれていいですね。
ハルヒでいうところのキョン役が視聴者自分でしかしキョンくんと異なるのは視聴者は物語には干渉できないのでやれやれをしつつ今後を見守るしかないですね。どうなることやら。

今のところキャラクターでは巻真紀さんが好きです。名前も西尾維新キャラみたいで面白いし、巻真紀さんのことを「まきさん」と呼ぶ別府くんに対して家森さんが上の名前下の名前どっちのつもりで呼んでるの?と聞くのも面白かった。口にすれば同じものだが。別府くんは苗字のつもりで呼んでると返答していたが本当のところはどうなんだか。


巻真紀さん、優しさとか思いやりとか曖昧な理由付けをして行動をとろうとする他の登場人物に対して厳しいし、厳しくしていることに対しても自分の行動は間違っていない、という真っ直ぐさがあるけど自分の性格には思うところありそうな感じとても好き。