漂流人間とクリスマス

見当違いでございます。

ドラマ「獣になれない私たち」6話感想

こんばんは、桃井です。
感想書くの遅くなって記憶があやふや…


・橘カイジ相変わらず名前だけの存在
紹介するよ~という流れになったが姿は現れず
これ橘カイジが今後登場することあるのかな。名前だけで終わる可能性もありそうだな~と。

・呉羽の結婚は事務所との裁判をなしにするため?
カイジの会社と呉羽がいた事務所が提携していていざこざを避けるための契約結婚という情報を仕入れる恒星
なんだかんだ呉羽のことが気になって仕方ない模様
晶の中で恒星は「呉羽のことが大好き・よく寝る」キャラ設定がついている。

・恒星にキスの謝罪をする晶
実は京谷を寄せ付けないために恒星にキスをした晶。それを聞いた恒星は一応がっかりしていた。「さいてい~」っていう恒星子供っぽくてかわいい。都合よく便利につかわれがちな晶が恒星を便利につかったのは痛快だな。

・晶の住所を年賀状を漁りゲットする朱里。そして飲み逃げをする朱里。
飲み逃げは晶が支払ってくれたから犯罪者にはならなかった朱里。でも払ってくれたことに逆ギレする朱里。
人の住所調べて近所の飲み屋に突撃するって相当やべームーブだよな。河原喜代子には呪いの手紙をしたためる程度にすませていたが晶への思いはより重いっぽい。京谷も家出ていくにあたって5年前の恨みを根に持つくらいねちねちタイプの朱里が晶を恨む可能性を考えないのだろうか。京谷は考えないか。京谷は割と自分自身のことで手一杯な人間だもんな。

・九十九社長会社に音声付きの監視カメラをつける
松任谷さんのぬるま湯につかりつづける発言と佐久間さんの転職する発言を盗み聞きして気にしいとなった九十九社長。会社に監視カメラつけるのってプライバシーの問題はどうなんだろと思ってググったけど特に問題ないっぽいですね。

・恒星にとって呉羽は「都合のいい名前のない関係」
都合よく使っている人は相手のこと踏みにじってることに気づかないんですよね~と返す。晶も恒星を京谷避けのためにキスして都合よく使ったけど。
恒星は都合のよい関係が心地よかったけど好意がなかったわけではないので呉羽のこと気にする。
結局呉羽は橘カイジと結婚したのは契約結婚ではなく、自身が病により子供を産めない身体となりそれを恒星に言えなかった。子供を産めないことを恒星は気にしないだろうけど自分が気にしていること・大事なことを恒星に話せない関係に寂しくなったのでした。 ぬるま湯につかるとか、パーソナルスパースに踏み込まないとかそういうの…う~ん、ちょうどいい距離を心地よく感じるけど深く踏み込むとその関係を壊してしまうからバランスが難しいですね。そこに難しさを感じちゃうとその関係を続けられなくなるのかも~